一般事業計画
Business Plan少子化が進行する中、地域が一体となって子育て家庭を応援し、子育てしやすい環境をつくっていく必要があります。
そのため、私たちは従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組みます。
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一般事業主行動計画
女性従業員の意見を聴き、 女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、 次の行動計画を策定する。
計画期間:令和4年9月1日 ~ 令和7年8月31日
目標:労働者に占める女性比率を40%以上とする
取組内容・実施時期:女性が職場で働きやすいような環境整備を令和5年度までに行う令和4年 9月~ どうすれば女性の採用に繋がるか女性従業員に対するヒアリングを実施
令和4年 9月~ 採用担当者に女性を配属する上での課題について周知
令和4年 11月~ ヒアリング内容を基に女性が働きやすい環境を整備する -
次世代育成支援対策行動計画
社員がその能力を発揮し、 仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間令和4年9月1日~令和7年8月31日までの3年間
2.地域の子どもの工場見学及び若者のインターンシップの受け入れを行う。【対策】
令和4年9月~ 受け入れ体制について検討開始
令和4年9月~ 受け入れを行う部署への説明及び体制作りるため、管理歌を対象とした
令和4年10月〜関係行政機関、 学校との連携
令和4年11月~ 社員への周知及び市区町村広報誌などによる取組の周知
令和4年11月~ インターンシップの受け入れ開始 -
長時間労働削減行動計画
社員の働き方を見直し、もっと子育てに関われるよう支援するため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間 令和4年9月1日~令和7年8月31日までの3年間設定実施する
目標1:子どもの出生時における育児休業の取得を促進する。【対策】
令和4年9月~ 制度内容等について社内広報誌などにより社員に周知
令和4年9月~ 管理職を対象とした研修の実施目標2:週1日程度の在宅勤務ができる制度を試行的に導入する。
【対策】
9月~ 社内検討委員会を設置
9月~ 在宅勤務の内容や対象について検討
10月~ 試行実施し、課題を分析して本格実施の可能性を検討 -
両立支援対策充実行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、 すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
計画期間:令和4年9月1日~令和7年8月31日までの3年間
目標1:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
男性社員・・取得率を7%以上にすること
女性社員・・取得率を80%以上にすること【対策】
令和4年9月~ 男性も育児休業を取得できることを周知するため、 管理職を対象とした研修を実施し、 対象社員を把握した場合は、 制度の周知 令和4年10月~ 育児休業の取得希望者を対象とした講習会の実施目標2:小学校入学前までの子を持つ社員の短時間勤務制度を導入する。
【対策】
令和4年9月~社員のニーズの把握、 検討開始
令和4年10月~制度導入
令和4年10月~ 社内広報誌や説明会による社員への短時間勤務制度の周知目標 3:令和4年11月までに、 所定外労働を削減するため、 ノー残業デーを設定、 実施する。
【対策】
令和4年9月~ 社員へのアンケート調査
令和4年10月~ 各部署毎に問題点の検討
令和4年11月~ ノー残業デーの実施、 管理職への研修(年〇回)及び社内広報誌による社員への周知 (毎月)